こんにちは!スタッフの奥山舞です。
東北地方も、ついに梅雨入りし、ジメジメしたスッキリしない天気が増えて来ましたね。そして、体調を崩しやすくなる時期でもあります。大人の方ももちろんそうですが、今回は「子供」の変化に注目していきたいと思います(*’ω’*)
みなさん「疳の虫(かんのむし)」をご存知ですか?
今の言い方だと、夜泣きや癇癪(かんしゃく)がポピュラーかもしれませんね!
昔から、赤ちゃんが急に泣き出し泣き止まなかったり、癇癪(かんしゃく)酷かったりすると疳の虫と言われていました。成長によるものであったり漢方を処方されたりとしてきた疳の虫ですが、最近では自律神経の乱れが大きく関わっていると言われています。
私にも3歳の娘がいるのですが、乳児期の夜泣きが酷く、数時間泣きっぱなしや夜に何度も目覚めたり…を繰り返していました。疳の虫と自律神経の関係性を知ってから子供の背中や足など全体的に触ってみると…ビックリ!!予想以上の張りとパンパンさでした…!!
赤ちゃんのような乳幼児であれば、なかなか治療に連れてくるというのも難しいですよね💦そんな時はパパさんママさんが優しく背中をさすってあげたり、日頃使ってるオイルやクリームがあるなら、ただ塗るだけじゃなく優しくマッサージ感覚で塗ってあげるのも良いと思います◎(我が家はそうしてます♪)
むらかみ整骨院には、幼稚園児や未就学児のお子様も来院されてますので、「もしかしたら、自律神経系の症状かも…」など、気になる症状があればいつでも診させて頂きます(*^-^*)
もちろん、ご相談・ご質問などお電話やメールでも対応してまりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。